大人だって楽しい!大人だからこそ楽しい!パーティゲーム色々

パーティの醍醐味は、なんと言っても美味しい料理!でも、美味しい料理をただ、「美味しい、美味しい」と食べているだけでは、なんだか芸がない気もしちゃいませんか?

そんなとき、活躍するのが、〝パーティゲーム〟。大人だって、じゅうぶん楽しめる、いえいえ、大人だからこそ、楽しめるゲームをいくつかご紹介します。

1. 公開質問状

まず、参加者全員に、なにかしらの質問を書いてもらいます。このとき、名前はあえて書かない方が、のちのち、種明かしで、盛り上がるかもしれません。この質問状を、箱などに入れ、シャッフル。ひとり一枚、ひいてもらいます。もしかしたら、自分の質問状にあたっちゃうことがあるかも?そのときは、あえて、そのまま自分の質問に〝自問自答〟しちゃってもいいですし、「自分のひいちゃいました。だれか交換して!」と交渉してみてもいいですね。さて、質問に答えたら、ひとりひとり、自分に託された質問と、その答えを発表します。発表したあとは、質問を書いた人が名乗り出て、お礼を言ってくださいね!

2. 運命のカード

主催者があらかじめ、テーマを書いた紙を入れておきます。そのテーマに沿ってトークをしてもらいます。同じテーマの話をあえて複数の人にしてもらってもよいですね。よくやるのは、「パパとの馴れ初めは?」、「青春時代のアイドルは?」みたいなテーマ…。これが結構盛り上がるんですよ!

3. カードゲーム

ほろ酔いのときのカードゲームは、普通にカードゲームをするより、はるかに盛り上がります。誰もが知ってるアニメキャラクターのトランプで、七並べをしたときなど、カードを出すたびに、キャラクターの声マネでカードに書いてある台詞を言ったりして、大笑いでした。罰ゲームもあらかじめ、仕込んでおくとよいかもしれません。罰ゲームは、あとあと、交流のトラブルになりそうなものは避けてくださいね?パーティに集まったメンバーの性格等をひとりひとり考えて、「これなら問題ない」と思える範疇のものにしてくださいね。

酔ったイキオイでの神経衰弱も面白いです。でも、ときどき、鬼のように神経衰弱が強い人、記憶力が抜群な人って…、いるんですよね〜。私は、酔っても、酔ってなくても、神経衰弱は大の苦手!人の顔なんかはよく覚えている方だと思うんですがねえ…。

ダウトやウノ、あるいはウノによく似たページワンなども楽しいです。地域によって、「うすのろばかまぬけ」や、「ちっちのち」などと異なる名称で呼ばれる、カードを使った、反射神経ゲームも楽しい。人数分だけ、ハート、スペード、クラブ、ダイヤ四枚組のカードを用意します。その際、エース、ジャック、クイーン、キングの絵カードはマスト。つまり五人で遊ぶなら、その他の数字の四枚を用意するわけです。シャッフルしたカードを四枚ずつ配り、円になるように座り、手持ちのカードのうち、一枚分を隣の人に、「ちっちのち」のかけ声で渡し、その反対側から差し出されたカードを取ります。それを繰り返し、同じ数字の異なる四枚のマーク、ハート、スペード、クラブ、ダイヤが揃ったら、みなで座る円の中央に置いてある、コイン(これは人数分マイナス1だけ用意)をそっと取ります。自身のカードが揃っていなくても、誰かがコインを取ったら、すぐに反応してコインを取ります。その流れに乗れず、コインを取り損ねた人が、「うすのろばかまぬけ」のありがたくない称号をいただき、〝しっぺ〟や、お菓子をひとりだけもらえない、というような罰が課せられるのです。

どうですか?今度のパーティで、ぜひ楽しんでみては…。


大勢の人を集めて大規模なパーティーを企画したいけど、お金がかかりそう・・・。
そんなときはカードローンの利用も検討してみては?「銀行ローン審査に通るときのコツ」←どうしても資金が不足しているのであれば考えてみるものいいかもしれませんね。